交通事故では、比較的小さな事故で大きな外傷もなく、病院の検査結果も「異状なし」だったので安心していると、その後後遺症に長期間苦しめられる場合があります。
交通事故の衝撃は想像以上に人体にダメージを与えており、事故直後はなかった症状がしばらくして現われることが頻繁にあるからです。

外傷以外の交通事故傷害の代表的な症状は、めまいやだるさなどの身体の変調で、これらの症状は軽い事故でも発症しています。そして病院でのレントゲン検査ではその原因が発見できないことが多いために、検査で「異状なし」といわれたので、身体がだるく感じたりやる気が起きなかったりするのはあくまでも気分的なものだろうと思い込み、そのまま放置する人も少なくありません。

いわゆる「ムチ打ち症」と呼ばれる交通事故傷害は、そのほとんどが事故のショックによって身体の骨格にゆがみが生じていることが原因となっています。そしてこの骨格のゆがみはレントゲンでは見つけにくいのです。
したがって、身体に変調があるにも関わらず「異状なし」という不可解な状況となり、このために肝心の治療が遅れてしまうという患者さんにとってはたいへん不幸な事態を招いています。

病院の医師に痛みを訴えても普通の整形外科医院では痛み止めの投薬くらいしか治療法はなく、そのままあきらめてしまう患者さんも多くいます。頚椎のゆがみが主因のムチ打ち症を放っておくと身体全体の変調を引き起こすことも珍しくなく、ムチ打ち症は放置しておいて自然に治るという単純な後遺症でもありません。

ムチ打ち症の治療で定評がある「整骨院てあて家」では、矯正施術をはじめ定期的な継続治療で症状の根本的な治療を実施しております。
そして、後遺症が再発しないように身体が完全に快復するためのアフターケアとサポートを行っています。

当院で治療を受けた患者さんのほとんどが、整形外科医院でのレントゲン検査などで「異状なし」といわれ、それでも身体に変調があった方ばかりです。中には「わらにもすがる思い」で来院され、
完治して「やはり来てよかった」と述懐される方が多くおられます。
病院のレントゲン検査で異状がなくても、なんらかの症状がある方は、ムチ打ち症で苦しむ多くの方々を治療してきた当院の経験と実績のある当院をぜひ一度お訪ねください。