交通事故治療では、痛みが消えた時点で通院をやめてしまう患者さんが少なくありません。
交通事故障害の各症状にはそれぞれに原因があり、その根本原因を完全に治しておかない限り完治したとはいえません。一時的に症状が改善したとしても、患者さんが自分勝手な判断で治療を打ち切ってしまうと、のちに後遺症が再発することがよくあるのです。
事故後に起きる痛みや手足のしびれ、あるいは握力の低下などの各症状は、事故による強い衝撃で骨盤や頚椎にゆがみが生じてしまうことが原因であることが大半です。事故でゆがんでしまった骨盤を矯正する治療をメインとしている「整骨院てあて家」では、患者さん個人ごとに異なる症状に対し、適切な治療をピンポイントに実施しています。
したがって、治療後に再び後遺症が発生するという事態が発生しにくいのです。
手足がしびれたり握力が弱くなったりすると、仕事はもちろん日常生活にも多大な悪影響をおよぼします。そういう最悪の事態にならないためにも、事故後に身体に変調を感じる場合は、迷わず当院をお訪ねください。